樹 (いつき)


石井くんとお昼へ。
雨なので、近場で入ったことのないお店をチョイス。
外見あまり期待できないけど、
他に選択肢もないのでそこへ。




場所はこちら。
飯田橋のA5出口または九段下の7番から
それぞれ6、7分てところ。



店内はこんな感じ。
喫茶店のランチなので覚悟はしていたけど、
案の定の喫煙店。




最初に運ばれてきたサラダ。




そして頼んだミートソース。

食後にコーヒーもついてたけど、
写真撮る意欲もなく写し忘れました。
ついでに店の外の写真も撮り忘れました。
全体的にツッコミどころが満載すぎで。

・店長らしきおばちゃんが終始スタッフらしきおじさんを怒ってる声が聞こえる
・おじさんはおしぼりを投げる、食器はガチャガチャ乱暴にぶつける
・おじさんは常にすみませんすみませんと謝ってて自信なさすぎて気分悪い。
・味は自分でも作れちゃうレベルなので別に感動もない
・タバコくさい。喫茶店だから仕方ないかもだけど。
・店に清潔感が感じられない。これは古いからかな。

と、珍しくネガティブ評価店でした。



お金をもらって働く = つまりプロなんだったら
ハッタリでもいいから、
自分の仕事に自信を持って接して欲しい。

自分に自信があるかどうかとか
他の人と比べて優れているかとかは重要じゃない。

その時にその人ができる
最高のパフォーマンスを見せているか。
そういう意味での自負があればいいわけで。

単に腰が低い というのは、謙虚 とは違う。
すみませんすみませんを連呼するのは、ダメ。

満足してもらえるような、
精一杯の努力をしていないことの言い訳として、
すみませんって言っているってだけのこと。
つまりそれは、客に対して甘えてるってこと。

すみませんと言わなくてもいいように、
最善の努力をすべきだし、
もし言われたら、その時に謝ることを考えればいい。
言われたら謝ろうという潔さこそ
謙虚さだと思う。

怒られるのがいやだから、
怒られるのが怖いから、
言われたくないから、

だから予め謝っておこうというのは、
逃げているだけ。

努力しようという意欲を感じないし
相手に対して失礼極まりないということに
あのおじさん、早く気づくべき。

むしろそこには
「本当は私は怒られるべきではない」
という傲慢さが隠されている。

隠されているっていうか、
見える人には見え見えなんだけど。


そんな意識なら、
仕事なんてやめちまえって感じ。


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