シンチェーロ (Sincero)


まもなく職場を離れるメンバーが2人。
プレ送別会ということで、その時行ける人8人でランチ。

内容は、Guestの希望のイタリアン。
近いのにまだ一箇所だけ入ってなかった場所へ。




外からの写真をとりそこねたので、
代わりにメニュー表を。

本日のランチ1050円に対して
右のメニューは2600円。
・・・本日のランチにしました。

場所はこちら。
東京大神宮からだと1分。
メトロ飯田橋ならA5出口からが近いです。




パンと



サラダがきて



メイン。



そして食後にハーブティ。


どれもとてもおいしかった。
場所もいい。

...けど、店員さんの接客レベルがダメなので
もう行かない。再訪なし。



私自身も「売り手」という立場になることがあるから
"売り手と客は契約において対等だ"
という感覚を理解している。

別に、お客様は神様ではない。
お金を払うから偉いわけでもない。

だから、客にへりくだったりする必要はないし
心にもない、やらしい笑顔も必要ない。
むしろ、できないことはできないとアサーティブに表現するのも
よいことだと思っている。

親しみのある態度で
お店のおばちゃんがタメ口で話してくるとかってのも
とくに気にならない。

自信に満ちた態度もいい。


でも....
ここの店員さんの場合、そういうのとはちょっと違う。
気さくとかフレンドリーという言葉を
取り違えているのかな。

あるいは、本当は悪い人じゃないのかも知れないけど、
コミュニケーション能力というか
人との距離感の掴み方が得意じゃないのだろう。

「できません」を連発する
使えない三流SEみたいな対応だったので。


売っているモノがとてもよくても(ここの場合は料理)
接客がダメだと、モノの良さを帳消しにしてしまうということ。

接客とは何か 反面教師として何かをつかみたい場合には
行ってみるとよいかも知れない。



と思ったら、
食べログにも同じようなことを書いている人がいた。
今日だけじゃないようで。

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